2019年は12月29日まで営業しております。
ただし12月26日、27日は棚卸などのため休業となりますのでご了承ください。
また年始は2020年1月4日より営業となりますが、ご結婚指輪・ご婚約指輪のご制作をご希望の方は2日よりご制作いただけます。
ご結婚指輪の手作り・ワックスデザインコースではデザイン性の高い指輪を制作することができます。
ロストワックスと呼ばれる技法で原型から指輪を制作していただくため
ご来店回数は2回以上かかってしまいますが、その分こだわりを詰め込んだ指輪を制作できますよ!
お二人でじっくり決めたデザインが形になると
結婚指輪を着ける時の喜びも大きくなりそうですよね!
寒い日が続いてますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
もうすぐ2019年…の前にクリスマスがありますね。
ついぶ京都工房ではもうすでに12月22日~12月25日まで満席となっております!
26日はまだご予約に空きがありますので是非こちらもご検討ください。
クリスマスもお仕事でクリスマス気分を楽しめなかったという方にも26日までクリスマスディスプレイを出しますので、体験しながら楽しんでいただけたらと思います。
22日~25日にいらっしゃる方もついぶで楽しいクリスマスをお過ごしいただけるようスタッフ一同
ご来店お待ちしております。
年始年末の営業について
2018年もあとわずかになりました。
本年も多くの方に指輪づくりを楽しんでいただけて大変うれしく思います。
◇1日体験教室、ご結婚指輪・ご婚約指輪のご制作の休業について
ついぶ京都工房
12月27日(木)~1月2日(水)
ついぶ東京工房
12月29日(土)~1月4日(金)
ついぶ名古屋工房
12月29日(土)~1月4日(金)
ご不明な点はスタッフまでどうぞ!
寒い日々が続きますが体調にお気を付けて
良いお年をお過ごしくださいませ。
最近はやっと暑い日も減って涼しくなってきました。
京都は10月の半ば頃から一気に肌寒くなってくるので、
観光の際は薄手のアウターを忘れずにお持ちくださいね。
そろそろ紅葉の季節ですが、
京都の紅葉は11月中旬から下旬が見ごろになります。
スタッフのおすすめは11月初め~半ば頃で緑が残りつつ橙や赤色へのグラデーションが
京都の町並みや寺社に映えて、写真映え間違えなしです!
ついぶ京都工房から北に向かうとある京都御所は散歩をして近くのカフェで休憩したりして
京都の秋を楽しんでください。
この時期の京都市バスはかなり混んで遅れがちですので、
地下鉄と市バスを使い分けて移動すると効率よく紅葉巡りできますよ!
指輪に入れることができる刻印の方法は様々です。
スタンプのように印字の凸面を打ち込んで印字をする”打刻印”
ダイヤモンドを使用した硬い針で削って書く”ケガキ印字”
職人が鏨(タガネ)とハンマーで描く”和彫り・手彫り模様”
そして、
レーザーで削り取る”レーザー刻印”
多くのリングメーカーやブランド、工房ではこのような方法で入れることが多いかと思います。
レーザー印字は比較的新しい機械でレーザー照射で金属を蒸発させて印字します。
従来の打ち込むタイプや削るタイプと比べて、細かく繊細な文字を入れることができます!
ついぶ京都工房では手書きタイプの印字や細かなイラストをお入れする際に使います。
蒸発させて入れるので比較的に深く文字が入り、表面などに入れて使用しても消えにくいという特徴があります。
ただし、彫った面が黒くなる・印字の内容を変えにくいなどのデメリットもありますね…
それぞれその場で入れられる手軽さや細かな模様を入れることができる自由度などメリットデメリットがあるので
お入れしたい内容をスタッフに相談くださいませ!
シンプルコーデのアクセントに指輪がピッタリ!!
普段アクセを取り入れない人でも簡単に楽しめるリングはネイルと合わせると指先を華やかにできます。
ゴールドやシルバーはどんな色合いのネイルにも合わせやすいですが、
マットなカラーネイルやスタンピングネイルと合わせると遊び心がある組み合わせに出来そうです。
京都のおいしいコーヒーやカフェと合わせてインスタ映えもばっちりです。
その日のスタイルに合わせてコーディネートしてみてください!
ネックレスやブレスレット、イヤリングなど身に着けるアクセサリーやジュエリーの中でも
特に指輪はサイズ感で着け心地が変わったりそもそも着けられなかったりするものです。
意外と自分の指輪のサイズを知らなかったり、どのサイズ感がピッタリなのかわかりにくいですよね…
そんな指輪のサイズ感の目安について参考にしてください!
まず指のサイズを測る道具はサイズゲージやリングゲージと言われ、様々なサイズのサンプルがまとまっているものを使用します。
プラスチックよりも金属製のもののほうが実際にはめた雰囲気と似ているのでイメージしやすいかもしれません。
実際に着けてみてサイズを測っていくのですが、
入りやすく少しだけ抜けにくいかな(するする抜けないかな)という雰囲気が着けやすいリングだと思います。
手を軽く握ったり、振ってみたりして確認するのもいいですね!
ただし、サイズゲージで何度も着け外しを繰り返してしまうと指が腫れてきてしまうこともあるのでご注意ください。
の5つがポイントになります。
指の形は人それぞれ違いますが、指輪を着ける時の大切な部分は ” 一番太いところ ” になります。
大きく分けて指の付け根が一番太く指先に向かって細くなるタイプ・関節が一番広いタイプがあります。
一番太い部分のサイズに合わせてリングを選びますが、関節が広いタイプの指の方は関節が余裕で通るサイズにしてしまうと
根元でくるくる回ってしまったり抜け落ちてしまいやすいので、本当にぎりぎり関節が通るサイズ感がおすすめです。
実は右手と左手で同じ指でもサイズ感が変わるので着ける指を間違えないように測りましょう。
ついぶ京都工房にくるお客様の多くは利き手はそうでない手の指と比べてサイズが大きい傾向にあります。(もちろんそうでない方もいらっしゃいます!)
指輪の幅によって実際に着けやすいサイズと図ったときのサイズが変わる場合がございます。
幅広めのリングは指に触れる面積が広いのできつく感じやすいです。5mm幅以上のリングは0.5号から1号程度変わる場合もございます。
逆に細身のリングは緩く感じる方が多く、当店のスリムリング(1.5mm幅)の場合、2号ほどサイズが変わる方も!!
体調によって指にむくみが出る場合もございます。
お酒を飲んだ次の日や寝不足によってサイズが変わるのでご自身の体調と相談しながら測ってください。
ご結婚指輪やご婚約指輪などブライダルリングは長く着けるものなので、別日や別の時間帯などに2回以上測っていただくと確実かもしれません。
ご結婚指輪は着けっぱなしにするという方も多いとは思いますが、お仕事などで着け外しが多いという方もいらっしゃると思います。
サイズを測ったときに迷った場合は、着けたままが多いという方は小さい方を、着け外しが多い場合は少し大きい方を選ぶといいかもしれません。
手作りなのでなかなかお店では売っていない30号以上の対応や0号よりも小さいマイナス5号、
ゲージにはない10.2号などの間のサイズなども対応できます。
制作中に実際の指輪を着けて緩い場合もきつい場合も微調整できますので、
ぜひご自身のサイズにしっくりくるサイズを選んでくださいね!
純金に純銀などを配合したホワイトゴールドはシルバーともプラチナとも違った柔らかな明るいゴールドのカラーの金属です。
頭文字をとって”WG”と表記されることもありますね!
当工房ではK18(純金の割合が75%)のホワイトゴールドで指輪を制作することができます。
日本ではプラチナの事を白金と呼びますがプラチナとホワイトゴールドは素材も性質も色合いも異なる金属です。
もともとはプラチナの色合いに近づけようとして配合されて作られたものですが、ゴールドの特性上黄色味があるためシャンパンゴールドとも呼ばれています。
シャンパンのようなグレイッシュベージュは日本人の肌の色となじみやすい色合いとなっており、ご結婚指輪にもおすすめですよ。
既製品のホワイトゴールドジュエリーのほとんどはロジウムという金属のメッキでプラチナの色合いに加工されて地の色をなかなか見ることが無いかもしれません…
素敵な色合いなのでぜひ一度見てみてくださいね!