
金属は素材によって色合いが違います。
アクセサリーの雰囲気はどの金属を使って作るかに左右されます。
婚約指輪や結婚指輪ではプラチナ・ゴールドの2種類が一般的に多く使われている材料です。
プラチナはシルバー系の色合いで暗めの銀色です。
和名では白金といわれていまが、ホワイトゴールドとは別のモノを指すので注意が必要です。
日本では控えめでどんな服装とも相性のいいプラチナの指輪が人気がありますね!!
ゴールドは24K(純金)では明るい黄色みのある色合いでまさしく黄金色と呼ばれますが、18Kなど少し別の金属を配合して色みを変えることができるため、様々な色合いのゴールドがあります。
細かい色合いは配合によって異なりますが色合いによって
- イエローゴールド
- ピンクゴールド
- ホワイトゴールド
などと呼ばれることが多いです。
欧米では富や繁栄の証だった伝統的なイエローゴールドの指輪が人気があるようですよ。
ゴールド系の色は日本人の肌にも馴染みやすく華やかな印象の指輪になります。
ついぶ京都工房では
Pt900(プラチナ)
K18WG(ホワイトゴールド)
K18YG(イエローゴールド)
K18PG(ピンクゴールド)
をご用意しております。
肌なじみのいいホワイトゴールドは男性にも人気の素材になります。
鏡面に仕上げるだけでなく、マット仕上げにすることで落ち着いた印象に仕上げることもできます!
どんな指輪を作るか迷ったときは肌の色や普段の服装に合わせて素材を変えてもいいですね!