ブログ
2016.08.10
誕生石を身に着ける
1月から12月までにそれぞれ特定の宝石を当てはめて、
自分の生まれた月の宝石を身に着けるという誕生石の習慣があります。
1月~12月までの誕生石とその意味
1月 ガーネット:貞潔・友愛・忠実
2月 アメジスト:誠実・心の平和・注意心
3月 アクアマリン:平穏・勇気・聡明
4月 ダイヤモンド:清浄・無垢・不屈
5月 エメラルド:不滅・廉潔・健康
6月 ムーンストーン:幸福・絆・知性
7月 ルビー:情熱・仁愛・威厳
8月 ペリドット:幸福・和愛・向上心
9月 サファイア:慈愛・誠実・徳望
10月 ピンクトルマリン:安楽・希望・忍耐
11月 トパーズ/シトリン:友情・潔白・幸福
12月 タンザナイト:柔軟・自立・知性
皆さんも誕生石というものがあるのはご存知の方多いかと思います。
誕生石の起源は諸説ありますが、言葉で残されたものでは聖書の時代にまではるか遡ります。
アクセサリーとして宝石を身に着けることで、願掛けやお守りとして使われてきました。
それだけむかしから人々が宝石について関心を寄せ、特別視していたことが伺えます。
各国によってそれぞれ12か月にあてはめられた宝石の種類が異なりますが、
日本では1958年に全国宝石商組合よって制定されたものが多く浸透しているようですね。
指輪は結婚指輪や婚約指輪など誓いや決意の証として着けられることが多いです。
そんな指輪に自分の誕生石、恋人や家族の誕生石を入れて身に着けられるっていいですよね!
ついぶ京都工房では、指輪の外側だけでなく内側にシークレットストーンを入れることが出来ます。
誕生日のプレゼントに誕生石を入れた手作りの指輪をプレゼントしてみるのも素敵ですよ!
石入れの加工は1週間から2週間ほどかかりますので、お早めにご相談くださいね~